理系脳は絶対ハマる!?『ウボンゴ』っていったい何?
スマホゲームやビデオゲーム、デジタル化というのはすごいもので、今や液晶画面上でできないことはない!!といっても過言ではないですね。
私もスマホゲームとかめちゃくちゃやりますし笑
今これを読んでくれているあなたも例外ではないです、よね?笑
でもたまにあるんです、デジタルから距離を置きたい時が。
ってことで今回はアナログパズルゲーム『ウボンゴ』紹介します!
(もちろん、私みたいなぼっちでも遊べますよ(T▽T))
目次
1. ウボンゴって何なん?
まず、ウボンゴはシンプルに言ってしまえば、パズルゲームです。お題に合わせて、手持ちのパーツでその形の通りに組み合わせます。
↑パーツ
↑お題(裏表で難易度が変わります!組み合わせにしてなんと全432問!!)
鋭い方ならもうわかると思います笑
下のお題に描かれているパーツを使ってマス目をきっちり埋める、それだけです笑
はい、めちゃくちゃシンプルです笑
2.箱の中には何が入ってる?
ウボンゴの箱の中身は全部でこんな感じー
パズルのお題カード、パズルパーツの他に砂時計や、キラキラした宝石なんかが入っています!
角もそこまで尖ってはないです!
基本は2人以上で競い合うゲームなので、それに必要なアイテムがいろいろありますが、私はぼっちなので、正直、お題カードとパズルパーツだけで、十分ですね、ははは笑
3.ぼっち遊び
ぼっちの私は競い合う相手がいません笑
じゃあ自分との勝負しかないでしょ、ということで、私の場合はタイムアタックです笑
ランダムにお題カードから10枚ひいて、それを全てクリアするのみ!
お題には記号が書いてあるので、それをサイコロで決めてからパズルスタート!
コロん
上の場合ならシカ?のようなマークが出たので、そのお題のパーツを使ってマス目を埋めます!
こんな感じ笑
回転させたり裏返して使ったりできます!
いや!寂しすぎかよ!
いいえ、寂しくありません!!!
4.みんなでの遊び方
みんなで遊ぶ時はポイントで競います!
基本的なルールは同じです。
カードを山札から1枚ずつひいて、サイコロ振って、お題にしかだってマス目を埋める。
そこにポイント要素をプラス!
茶色と青のジュエルをこのように並べます。
ゲームは全部で9ラウンド制です。
残りは袋の中へ、、、。
3パーツ、4パーツ今回やりたいお題を下向きにして中央に重ね、そこから各々一枚そのままの状態で1枚自分の目の前におきます!
ルール上、サイコロは1番歳の若い人から振ります!
コロん
目が決まったら、砂時計をひっくり返し、それと同時に目の前のお題をひっくり返してレッツパズル!!
できた人はその時点で、
「ウボンゴ!」と叫びましょう!
砂時計の砂が落ち切ったことに気づいた人は「ストップ!」と宣言します。
その宣言があるまでパズルは続けられます。
1番早くウボンゴした人は青のジュエルをここからとる+袋の中からなにも見ずに1個ジュエルを取ります。
2番目にウボンゴした人は茶色のジュエルをここからとる+袋の中からなにも見ずに1個ジュエルを取ります。
3番目、4番目にできた人は順に袋の中からなにも見ずに1個ジュエルを取ります。
ウボンゴ出来なかった人はなにももらえません!!
もし誰もウボンゴできなかった場合はそのラウンドの茶色、青のジュエルをとり、袋の中へ入れて次のラウンドへ行きましょう。
(1人だけウボンゴできた場合は、その人が青ジュエルを取って、茶色は袋に戻し、次のラウンドへ)
9ラウンド終わったら、手持ちのジュエルを得点化しましょう!!
色別に点数は茶色1点、緑2点、青3点、赤4点
点数が多い人が勝ちです!!
5.終わりに
どうですか?理系脳くすぐられますよね笑
近くのお店にもネットにも売っているのでぜひぜひみなさん遊んでみてください!
最後まで見てくださり、ありがとうございましたー!